赤身肉が旨い【短角牛】経産短角牛も！
赤身肉が旨い【短角牛】経産短角牛も！
いつも沢山のご相談＆ご注文ありがとうございます！
今日は赤身肉が旨い和牛【短角牛】のご紹介です。
今さら聞けない【短角牛】のこと、そして【経産短角牛】のことぜひ知ってください！
弊社では通常の短角牛の他に、経産短角牛を扱っています。
今日は短角牛、経産牛の魅力を解説します！
▼短角牛（日本短角牛種）とは？
✔️和牛の一つ
✔️国内飼育頭数の内たった 0.3%
✔️東北在来南部牛×ショートホーンを交配
✔️※夏山冬里方式で飼育
✔️岩手を中心に、東北、茨城、北海道で生産
※夏は山野で放牧、冬は牛舎で飼育する
▼どんな味わい
✔️赤身でアミノ酸（旨み成分）を多く含む
✔️牧草育ちで脂から草の香りも
✔️火入れをしすぎると、美味しい肉汁が流れてしまうため
✔️レアめの調理がオススメ
▼弊社の短角牛
✔️経産短角牛（出産経験のあるメス）
✔️えりも短角牛など
▼なぜ経産牛なのか？
牛の中では比較的サステナブルかつ単純に美味しいから
弊社は「オルタナフード（社会問題解決性食材）からサステナブル（持続可能な)人と地球の未来へ」という社命をもとに、ダチョウやジビエなどサステナブルな食材をメインに扱っています。
▼そもそも経産牛とは？
(1) 繁殖済みのメス
(2) 半年ほど濃厚飼料を与え再肥育する
従来経産牛は、未経産やオスの去勢と比べて品質が劣るとされ、加工品やミンチの材料になっていました。
そこをもう一度肥育し直すことによって、付加価値をつけて生まれ変わらせたものです。
ヨーロッパでは経産牛は単にメス牛とされ普通に肉屋で売られています。例えはフランスの肉屋で一般的にメインで取り扱われている牛は経産牛といわれています。
▼経産牛の味わい
✔️未経産に比べて硬い
✔️ただし再肥育によって肉が柔らかくなり、発色も良くなる
✔️独特の複雑な味わい、豊かな旨み
✔️欧州産に近いどっしりとした味わいの牛肉に
ただし、品質にバラツキが生じ易い
近年はその独特な濃い美味しさや、牛の中では比較的サステナブルな肉としても注目が集まっており、経産牛を取り扱うお店様が増えています。
【納品形態】
✔️部位ごと1本〜
✔️※小分けブロック1kg~
※一部部位のみ
宜しければぜひ短角牛を試してみてください！
☎︎03-5843-8655☎︎
LINE noblesseoblige0116
メッセンジャー
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